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【桃鉄ワールド】伝染病にうちかて!イベントの解説と勝つためのコツ・物件一覧・マップまとめ【桃太郎電鉄ワールド~地球は希望でまわってる!〜】

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『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』で発生する、「伝染病にうちかて!」イベントの解説と勝つためのコツを紹介します。

伝染病にうちかて! イベントとは

イベントの発生条件

「伝染病にうちかて!」のイベントは、いつもの桃鉄を長い期間でプレイしていると発生するイベントです。いつもの桃鉄を50年以上プレイしてクリアしていれば、ヒストリーモードでこのイベント単独で楽しむことができます。

伝染病を抑えるためにワクチンを開発して納品することを目的としており、全プレイヤー合計で100億個を納品するか、10年が経過するとイベント終了となります。

イベント期間中、食品物件と観光物件の収益率は0%になります。

イベントの進め方・収入を得る方法

ワクチンを開発するには、世界に14件ある製薬会社の物件を購入する必要があります。製薬会社を購入するとワクチンの開発が始まり、数か月後に納品が開始されます。

納品は月ごとに行われ、納品数に応じた臨時収入がもらえます。また、イベント終了時点で最も多くのワクチンを納品したプレイヤーに高額の賞金が与えられます。

対象物件がある物件駅には、マップ上で「ワクチン」のマークが付きます。対象物件一覧はお楽しみの「ワクチン開発物件」から確認できます。

イベント対象物件一覧

マップ:対象物件の位置

大きな地図でみる

対象物件一覧

エリア

物件駅/物件

価格

収益率

大阪

タケ製薬

10億円

1%

石家荘

岩石製薬

4億円

3%

済南

チーナン製薬

4億円

3%

トロント

トロント製薬

5億円

3%

モントリオール

バイオテクノ製薬

4億円

3%

ケベック

植物BLP製薬

4億円

3%

ニューヨーク

ファーザー製薬

20億円

3%

インディアナポリス

カサブランカ製薬

4億円

3%

サンディエゴ

アカデミア製薬

4億円

3%

サンディエゴ

ベンチャー製薬

4億円

3%

コペンハーゲン

ノボノ製薬

4億円

3%

ブリュッセル

ブリュッセル製薬

5億円

3%

ベルリン

ベルリン製薬

20億円

3%

ジュネーブ

メルセロ製薬

5億円

3%

全モード共通のコツ

納品数は物件価格に比例

月当たりのワクチン生産数と臨時収入は、製薬会社の物件価格に比例します。高額の製薬会社を購入することで、納品数も多くなるため有利です。

ニューヨークのファーザー製薬、ベルリンのベルリン製薬は物件価格が最大の20億円であり、ぜひ購入しておきたいところです。

製薬会社は北米に集中

製薬会社があるエリアは、北米、ヨーロッパ、アジアの3つです。

中でも北米には14件のうち7件が集中していますので、北米を訪れた際には製薬会社のある位置を確認し、優先して購入しておくのがよいでしょう。

借金は回避する

せっかく製薬会社を購入しても、貧乏神の悪行などで借金を抱えて売る羽目になっては意味がありません。

もちろん製薬会社を購入したいところではありますが、貧乏神にとりつかれない程度には目的地に近づいておくことが大切です。

いつもの桃鉄で勝つためのコツ

製薬会社を先に購入しておく

イベント開始時点で製薬会社の物件を所有しておけば、すぐにワクチン開発に取りかかり納品が始まりますので、最終的な納品数でも優位に立てます。

物件の価格は4億円から20億円とそこまで高いわけではありませんので、先を見据えて購入しておくことをおすすめします。

石家荘は早めに独占

製薬会社のある物件駅は、独占に必要な金額が高い都市が多いため、イベント開始時点で独占できる都市は限られます。

その中で、最も安い中国の石家荘は6.5億で独占でき、製薬会社以外は農林物件のため借金で手放す必要がないため独占を維持しやすいので、早めに独占しておくことをおすすめします。

乗っ取りも有効に活用

製薬会社は全部で14件しかないため、先に他プレイヤーに取られてしまうこともあるでしょう。そんなときは、乗っ取りカード強奪飛びカードで奪うことも考えましょう。

強奪飛びカードは確実に成功しますが、飛ぶ先の8件に製薬会社のある物件駅が含まれるとは限りません。各地に物件を購入しているいつもの桃鉄では使いづらいでしょう。

乗っ取りカードは失敗の可能性もあるものの、その物件駅にさえ止まれば確実にチャンスを得ることができますので、カード売り場で売っていれば購入しておきましょう。

ヒストリーモードで勝つためのコツ

手持ちカードの使いどころが大事

ヒストリーモードでは、手持ちにプロペラカードぶっとびカード、カードバンクに10億円カード2枚がある状態でスタートします。持ち金は10億円です。

大切なのは10億円カードの使いどころでしょう。早めに使ってしまえば余裕を持って物件やカードを購入できますが、他プレイヤーに奪われるリスクもあります。

まとめて使うのではなく、必要に応じて使って多額の現金を持ちすぎないことを意識しましょう。

強奪飛びカードが効果的

ヒストリーモードでは、カード駅・ナイスカード駅で 強奪飛びカード乗っ取りカード が出やすい設定になっています。

一からスタートするヒストリーモードでは、物件を所有する物件駅の数が多くならないため、強奪飛びカードを使ったときに表示される飛ぶ先の8件に、製薬会社が買われた物件駅が出現しやすくなります。

基本的には自分で買う

自分のお金で製薬会社を購入するか、あるいは乗っ取りでただで手に入れることを狙うか、このあたりはプレイヤーによって考え方が分かれそうです。

強奪飛びカードや乗っ取りカードによる乗っ取りは不安定な部分もあるため、基本的には自分で購入してワクチン開発を進めていくのがよいでしょう。

製薬会社がある物件駅以外でも物件を購入していくことで、収益が安定するほか、強奪飛びカードの対象を分散させて製薬会社のある物件駅が出にくくなるメリットがあります。

購入する物件のジャンルに注意

イベント中は食品物件と観光物件の収益率は0%になります。特に食品物件は高収益で物件価格が安いことも多く、普段ならおすすめしたいところですが、このモードでは購入する意味はほぼありません。

いつもの感覚で物件を購入していると決算で収益が伸び悩むことになりますので注意しましょう。借金でも売る必要のない農林物件がおすすめです。

 


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